Part – Churrasco BBQ & Bar IPANEMA

Introduction

－　お肉・副菜のご紹介　―

ブラジルを始め南米ではセブ牛と言われる品種が多く育てられおり、セブ牛の特徴はなんと言っても背中の”コブ”です。通称コブ牛とも言われるセブ牛を本場南米ではChurrasco（シュハスコ）に使用しています。なかなか日本で手に入らないお肉ですので、日本では代わりにアメリカ産やオーストラリア産の牛肉を代用しています。是非、南米に行く機会がありましたら”セブ牛（コブ牛）”のシュラスコをお試しあれ！！

Meet Line Up

Picanha

ピッカーニャ／Rump Cap

シュハスコの中でも一番人気の部位となります。
一頭の牛からわずか2ｋｇしかとれないランプの中でもイチボと言われる希少な部位です。サーロインに続く腰の部分のお肉。ももの部分では最もやわらかい赤身肉で、肉本来の味が楽しめます。

Fraudinha

フラウジィーニャ／Bottom flap

脂、赤身の旨味のバランスの良さは抜群です！！
日本人にも焼肉でお馴染みのハラミ（牛横隔膜）はブラジルでも人気があります。バラ肉だけどヒレの持つ赤身の柔らかさを兼ね備えた多才な部位。脂、赤身の旨味のバランスの良さは牛肉の中でも最上位クラス。複数回噛むと「肉が溶ける！」という感覚を実感出来る不思議なお肉です。

Cupin

クッピン／Cupin

日本では、なかなかお目にかかれないセブ牛のコブ肉です。
クッピンはセブ牛というコブを持つ牛のコブのお肉。非常に貴重な部位のため、本場ブラジルでもシュハスコ屋でしかお目にかかれないほど。栄養がたっぷりつまったクッピンは、脂がほどよくのって噛むほどに味わい深く、口の中で溶ろけるほどの軟らかさ！　圧力鍋などで長時間かけてじっくり蒸すととろっとろに。

Alcatra

アルカトラ／Top Sirloin

ピッカーニャに続いて、人気の部位となります。
ランプと呼ばれる下腰部のお肉です。脂身が少なく、赤身がしっかりしています。ピッカーニャ（イチボ肉）に比べると柔らかさが劣りますが、お肉の味を存分に楽しみたい方におススメです。

Bananinha

バナニーニャ／Rib Finger

ブラジル人の間でも隠れファンの多い人気の部位です。
あばら骨の間の肉のため成型すると、バナナの形に似ていることからブラジルではバナニーニャと呼ばれています。岩塩をふって焼いた後、蒸し焼きにすることで”ホロホロ”とほぐれ、噛めば噛むほど味が出ることからブラジル人の間でもファンが多い部位となります。

Pork & Chicken Line Up